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誰がかわいい?(後編) [Kポップ大好きシリーズ]

 さて、5位はどうしようかとここで迷ってしまう。去年以前だったらF(x)のソルリを挙げたところだが、脱退してしまったのである。精神的な問題らしい。

親しみやすい雰囲気が魅力だったのに残念である。



Apinkのウンジが可愛いという話が数年前とある演劇ライターとのやり取りで出た気もするが、Apinkの楽曲が俺にとってあまり気にいるものでなく、俺のチェックの守備範囲から外れて数年経ってしまった。

今久しぶりに見ても、どうなのか判断つかないや。



5,ということで5位はタヒチのアリさんということにします。



そんな感じで日本のアイドルファンの皆様いかがだったでしょうか?日本のアイドル基準もクリアするk-POPガールが探せば割といるという事実がおわかりいただけたのでは?と、思います。



ちなみにこのブログは「一般的な日本男性の感性でどの子が評価されるべきか」という客観的な基準で書いた。俺個人の趣味とは全く違うので注意。え?俺の趣味はどうかって?

 

 この双子が可愛いと思います。

 え?全然可愛くない?

 うん。K-POP聴きすぎてすでに韓国脳に冒されてるかもしれない。

 


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誰がかわいい?(前編) [Kポップ大好きシリーズ]

 J-POPが大好きだった頃はJ-POP界のブスについて語りhttp://www016.upp.so-net.ne.jp/goki-con/e/j-pop.html、オリンピックがあると出場者のブスについて語るhttp://www016.upp.so-net.ne.jp/goki-con/e/92.html、そんな俺なのでK-POP好きな今はK-POP界のブスについて語ることを期待されてるかも。さぞネタには困らないだろう。この辺境ブログに辿り着いた方はK-POP好きな方よりゴキブリコンビナートに関心のある方の方が多く、K-POPつってもKARAと少女時代ぐらいしか知らない方も多いと思うが、お隣の国のトップアイドルとして彼女たちが日本に紹介されてきた時、「どの娘もこの娘も超かわいい!さすが韓国」なんて思った人は少数で、

「なんか、全体にぼやっと微妙だなー」

って思った人が大半なはず。ただし、韓国のアイドルはシンガー、ダンサーとして日本では比べ物にならないくらい超スキル集団であり、ただ可愛ければいいという一点で勝負してない。ぼやっと微妙なのもしょうがないだろ?かつてのMAXみたいなもんだよ。


 そしてそれ以上に、「『カワイイ』、『美人』は文化の壁を超えられない」ってのがある。「ムトゥ踊るマハラジャ」が日本に紹介されてきた時、みんなは「なんだこの主役、脂ぎった中年と思ったが、ご当地ではあれがイケメンってことになってると聞いて驚いたのだ。日本人が微妙だなーって思っても向こうでは超美人かもしれない。向こうでカワイイとされてる子が日本人から見てもちゃんとカワイイことこそレアケースかもしれない。だが、レアケースとはいえ、日本のアイドルに混ぜ込んでも通用しそうな子は確実に存在する。KARAと少女時代しか知らない皆さんに「みんなあんなんじゃないんだよ」と伝えてあげたい気がしてきた。というわけで、Dr.エクアドルらしいブス探しは今回はやめてちゃんと可愛い子の紹介をしてみたいと思う。



1.ソユル(CRAYON・POP)

  

マンガで美少女が描かれるとしたらこんな顔ってくらい典型的な美少女顔。「可憐」という言葉を的確に具現化したルックスだと思う。

 

2.スミン(SONAMOO)

ソナムーのリーダー、スミンさん。デビュー当時は「むくんだ顔の子だな」と、それほど可愛いという印象なかったが、2015年の曲「CUSHION」の活動では抜群の魅力を放ちだす(痩せた?)。


3.ビニ(OH MY GIRL)

https://youtu.be/NgWm1J4AfBc2015年デビューのOH MY GIRLはデビュー曲「Cupid」で消えるかと心配してたが安定した活動を続けていて何よりである。OH MY GIRLは平安美女風のリードボーカル以外はみんなちゃんと日本基準でもレベルの高いルックスをしている稀有なグループである。



4.IU 

ガールズグループ並び立つ中でここはソロ歌手のIUさんを挙げてみる。 アイドル歌手というより日本だったら若手人気女優にいそうなルックスだと思います。


(後編に続く)




 


タグ:K-POP
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韓流アイドル怖い顔ベスト3 [Kポップ大好きシリーズ]


大ヒットした4MINUTEの「crazy」であるが、とにかくみんな怖いよね−、顔が。これが韓国ではトップアイドルだというのだから驚きである。日本ではありえないよね−。

「もともとそういう顔だからしょうがないじゃん」ということではないらしい。4MINUTEのメインボーカルの1人、ヒョナのメイク映像を見つけた。
最初スッピンに近いナチュラルメイクで出てくるが、もとは愛嬌ある童顔な顔してる。日本だったらそのまま歌えばいいじゃんとなるはずなのだが、あえて怖い顔、強そうな顔に変身しているのだ。韓国と日本の美の基準、モテの尺度の差を思い知らされる。可愛くなくしてどうすんの?と言いたくなるが、価値観が違うのだからしょうがない。どうやら「可憐」では人気でないらしい。怖い顔のほうがモテるなんて・・・

そんなわけで、MVや歌番組上では怖い顔でも本当はそれほどでもない女性もアイドル界には多いことがわかった。でも、本当に元から怖い顔だろうって子もいる。そんなわけで、韓国アイドル界に横溢する怖い顔の中でも特別怖い顔のベストをセレクトしてみた。

●3位 ファサ(MAMAMOO)
なんと95年生まれでMAMAMOOでは一番若い。そんな年齢が信じられないような貫禄である。そして目の死に具合が相当な迫力だ。見つめられたら血が凍ってしまうことだろう。

●2位 LE (EXID)

大ヒットしたEXIDの「AH YEAH」
謎のモザイクが話題となったMVであるが、
ハニちゃんとかがやさしく男性に語りかけるシーンの後でラップのパートとなると、突如画面は切り替わり、男性の前にはLE。男性のネクタイをグリグリ引っ張り、怯えさせる。LEの怖さを活かした素晴らしい構成のMVである。

目つきが鋭く、MV終盤のみんなが屈託ない笑顔を見せるシーンでも1人LEだけは笑うことがない。笑顔が似合わないのである。

●1位 CL (2ne1)
韓国アイドル界を代表する怖い顔としてもはや世界的に有名なCLちゃんである。声も冷め切った乾いた声で機械で作られたもののようであり、人間味がない。

そんなわけで、知ってる範囲でまとめてみたがいかがでしたでしょうか?さらなる怖い顔を求めて今後も韓国アイドル界を探索していこうと思います。とりあえずガールズグループの怖い人枠でざっとさらったが、ソロの人も怖い顔の方々が結構いるようです。

*番外編 ひとりひとりはそれほど大した怖さのレベルじゃないんだけど、やさしそうな顔の子が1人もいないので、グループ全体としての顔の怖さレベルがピカイチと思われる9MUSESを上げたいと思います。

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何故日本のアイドルを聴かず、KーPOPアイドルばかり聴くのか? [Kポップ大好きシリーズ]

https://www.youtube.com/embed/qEYOyZVWlzs

 AOAの最新曲。タイトルは「Like a cat」。ミュージックビデオでは「猫のように」こっそりと忍び込んで宝石を盗むというキャッツアイみたいな怪盗ストーリーが展開されているが、歌詞は「猫のように」あなたの寝床にそろりと忍び入るというまるで逆夜這いのようなシチュエーションが暗示されている。いやあこんなセクシーな女性達にそんなこと歌われては、おじさんドキッとしちゃうねえ。ちなみにこの曲日本発売もされているが、日本語詞ではその夜這いをほのめかすようなニュアンスは全面カットされている。

 まあ、日本では売れないだろうな。

 それは歌詞の過激さがカットされたからではなく、ちょっと前の韓流ブームの頃よりなお一層反韓ムードが高まっているからでもなく、彼女たちのセクシーかつキュートなたたずまいも文化の壁をこえられず現地では美女でも日本人男性の目から見ればちょっと微妙なルックスになってしまうからでもなく、そもそもこういう路線のアイドルに日本では需要がない。

 それは日本のアイドル状況を見れば分かる。現在ヒットチャートはAKBグループの天下である。プロデューサーの秋元康は日本のアイドル史においてなにをしてしまったか?しでかしてしまったか?それは徹底したカジュアル化である。現在日本でのアイドルの条件とは、等身大であることである。クラスに一人はいそうな感じ。しかもマドンナ的ポジションですらないぐらいの身近な雰囲気。それが大事とされる。スーパースターはいらないのである。もともとの素質に加えて恐らく超絶ストイックな生活から作り出される極限まで鍛え上げられたプロポーション、ダンス、歌などいらないのである。

 80年代に「なんかバイト感覚でやってるゆるい感じ」が売りという画期的なコンセプトの元におニャン子クラブで一大サクセスを成し遂げ、そして数十年経っても未だ王座の位置に君臨しているのだ。今後ももう状況は変わることはないであろう。でも、それがいけないとは言わない。実は嫌いじゃない。AKBとかが出てるバラエティとかよく観る。下手な若手芸人見てるより面白いな、と思うことが何度もある。バラエティでキャラを立てることの方が彼女らにとって重要なので、みんな頑張ってる。受け答えとか聞いてて頭の回転早いなって思う娘もいる。

 でも、歌は聴かない。PVも観ない。サウンド面でもステージパフォーマンスでもそっちは勝負所じゃないので無難な方へ無難な方へ演出が向いてるのが明白である。驚くほど冒険やチャレンジがない。そういうの求められてないのだ。等身大じゃなくなってしまうから。何故か知らないがほとんどの曲が「アグレッシブさの抜けたハードロックみたいな(なんだそりゃ?)バンドサウンド」みたいなところに着地している。

 これに対して韓国のガールズグループの等身大を拒否する感じはすごい。大体グループ名だけ見てもやれ女神だビーナスだ天使だ星だとすさまじい(ちょっと引く)。サウンド面ではあるものはジャズだし、あるものはゴリゴリのデジタルダンスチューンだし、あるものはメロディがアイドルとしてあり得ないぐらい昭和演歌風だし、あるものはオールディーズ風だし、それぞれが差別化に心血を注いでるのがよく分かる。そういうのが見てて楽しいのだ。日本のアイドル系ポップスはバラエティ感が薄いと思う。バラエティ番組は頑張るくせに。

 そんなわけで数年前まで「Jポップ大好き」を公言し、そんな名前のコラム執筆に精を出していた俺だが、最近は完全にKポップよりになってる。すくなくともアイドルに関しては。

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